特徴❶除去と回収を同時に行うのでアスベストが漏れません
飛散性アスベストの除去作業においては、アスベストを湿潤な状態とする必要があります(石綿障害予防規則第13条)。
ウォータージェット工法では、剥離する部分を常に湿潤状態に保ちながら除去を行うため、粉塵の発生が抑制されます。
さらに、安全性の高い工法フローをふむことで、アスベストを外部に漏らさずに施工することができます。
アスベスト含有塗膜除去
ABOUT
WATER JET
METHOD
200MPa以上に水圧を高めた水を外壁に噴射し、塗膜を湿潤剥離するのがウォータージェット工法を使った外壁塗膜除去工事です。
超高圧の水を噴射するため、外壁塗膜のみではなく、下地調整材まで除去することが可能です。
アクアセルローターと呼ばれるアタッチメントを壁面に押し付け、水を噴射し施工します。カバー内で水を吹き付けるので、アスベストが含まれる粉塵の発生を抑制できます。
また、同時に除去物・噴射水をバキューム吸引するため、有害物質が外部に漏れることはありません。
吸引された汚染水は、濾過した上で適切に処理。アスベストが含まれる除去物も大松土建で処理が可能です。
処分施設への収集運搬までワンストップかつ、安心安全に施工します。
飛散性アスベストの除去作業においては、アスベストを湿潤な状態とする必要があります(石綿障害予防規則第13条)。
ウォータージェット工法では、剥離する部分を常に湿潤状態に保ちながら除去を行うため、粉塵の発生が抑制されます。
さらに、安全性の高い工法フローをふむことで、アスベストを外部に漏らさずに施工することができます。
飛散性アスベストの除去作業においては、アスベストを湿潤な状態とする必要があります(石綿障害予防規則第13条)。
ウォータージェット工法では、剥離する部分を常に湿潤状態に保ちながら除去を行うため、粉塵の発生が抑制されます。
01
アタッチメントを壁面に押し付け、水を噴射し塗膜を除去します。同時にバキューム吸引で除去物と噴射水を吸引します。
02
吸引した除去物と噴射水をレシーバータンクに回収します。ここから段階を経て濾過し、アスベスト含有物質と水を分離させます。
03
濾過して有害物質を完全に取り除いた水は、検査を行った後に下水に放水。アスベスト含有廃材は特別管理産業廃棄物として処理します。
OUR METHOD
ウォータージェットの普及促進のため、ウォータージェット工法による試験施工を積極的に行っています。
ウォータージェット工法の安心・安全である優位性を確認いただいてから、本施工に入ることが可能です。
施工の安全性を証明するため、各種証明を取得。また資格保有作業者が在籍しています。
・一般社団法人 建築物石綿含有建材調査者協会加入
・一般社団法人 Hi-jetアスベスト処理協会加入
・特定建築物石綿含有建材調査者多数在籍
軽量・小型が特徴の高圧ポンプ。
4tダンプ3台分のスペースがあれば設置できるので、小規模現場に適しています。
高出力エンジンにより、最大40L/minの水を吐出できるパワフルな機械です。
防音カバーつきで市街地でも安心して作業できます。
現地で試料を採取し、アスベスト含有の有無を分析します。
また、施工壁面の劣化状態の診断も同時に行います。
外壁塗膜と施工現場に応じて、まず試験施工を行います。
コストや工期、環境性を考慮して、最適な施行方法を提案いたします。
・ウォータージェット工法
・剥離剤工法
・グラインダー工法
安全性を重視するからこそ、事前の検査から試験施工はリーズナブルな費用で提供しています。
試験施工も様々な施工を行い、適したものを提案します。
アスベストを取り扱う施工を行うには届け出が必要です。
申請についてもご相談ください。
アスベストを取り扱う施工には申請書類の作成・届け出・報告が必要です。専門知識の必要な申請書類の作成はお任せください。
工期を短くできる独自の工法で、アスベストを飛散させない安全性を
重視した施工を行います。
施工が完了したら、完了報告の届け出を行います。
CONTACT
TEL 06-6371-2863
FAX 06-6371-2083
TEL 06-6474-0597
FAX 06-6474-0592